楽器屋をつくる Day 12
今日も何も進展は無かったが、事務作業をして、ペダルスティールギターを一台店に運び込んで、試奏用のアンプを店に運び入れた。
PeaveyのVintageという1977〜78年製の100ワットのもので、試奏用のアンプといっても、試奏用にしては少し大きすぎるので、どうするべきか思案中である。これを試奏用にしても近所の手前ヴォリュームを2から3ぐらいまでしか上げられない。
元々はスティールギター用に購入したアンプなので、100ワットアンプではあるが、スティールギターは通常ボリュームを絞って、更にクリーンで使うので、このぐらいの大きさでも問題はないのだが、エレキギターで弾くとなると少し音が大きすぎる。
かと言って、15ワット以下のアンプで音が良いものというのも持ち合わせていない。
どうしたものか。