パノラマとラボラトリーのライブを聴いてきました
昨日は17:00に店を閉めてパノラマとラボラトリーというバンドのワンマンライブに行ってきた。
会場は西新井のギャラクシティの中のプラネタリウム。プラネタリウムに投影される映像を鑑賞しながら、ダンスやバックコーラスを交えながらのライブだった。
このパノラマとラボラトリーというバンドは、特にカントリーミュージックとは関係ないのだけれど、店主がもう10年ほど前からライブを聴きに行っている森田珠美さんがキーボードをつとめている。ドラム(坪井洋)キーボード(森田珠美)ボーカル(aya)から編成されるポップスのバンド。https://www.pano-lab.com/
リーダーの坪井洋さんは、第一線で活躍するジャズドラマー。ジャズをルーツにする彼と、ジャズやポップスを基盤とするメンバーが織りなす音楽は音楽の楽しさを伝えてくれる。
店の商材「ギター」のメンバーはいないのだが、音楽の楽しさを表現するのに楽器の垣根はない。私は、上手い下手は関係なく楽器というものを通して楽しいライフスタイルを見つけるお手伝いをしたいと思い店を運営しているので、そこにギターがいようといまいと、音楽をともに楽しみ、ともに格闘しているパノラマとラボラトリーを観ていて、私自身も常にチャレンジせねばならないと強く感じた。
もっと、いろいろな人たちと一緒に楽器や音楽について語り合いたい。楽器談義、音楽談義を気軽に楽しみながら、ギターのメンテナンスやお買い物を楽しんでもらえる店を目指します。